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WORKS 実績紹介

製品回収を高いサニタリー性で安全に

課題

食品製造には「ピグシステム」という製造過程における配管内の残液を回収するシステムがあります。配管内径とほぼ等しい外径で球形状をした「ピグ」を配管内で移動させて製品を回収します。ピグの材質はゴムやシリコンで製作されているものがほとんどであり、膨潤、硬化など劣化が著しく製品からの着香もしていました。また、ピグは配管内を移動してから停止するには、キャッチャーといわれるピグを止める装置に当てて止めるのが主流であり、最悪のケースとしてピグが破損するということがあり運用するのに敷居が高いモノでした。

解決策

昨今の食品ロス問題にいち早く着目し、2010年にピグシステムの開発に着手しました。磁気センサで検知できる機能を持つピグをPTFE一体成型で製作することに成功し、様々な工程で発生するピグ劣化の問題と着香問題を同時に解決しました。インラインでの運転でピグの運動エネルギーを衝突や大きな摩擦力で止めるのではなく、あえてピグの直進運動を回転運動に変換させてキャッチすることでピグの破損の問題を解決しました。特許取得にも成功し多くのお客様にご愛用頂いております。